この手順はChunkyデータをサーバーにアップロードする担当者専用の情報です

一般の方は、一つ前までの手順で終わりです。

サーバー起動/終了手順

  1. Pterodactylのパネルにログインする

    GitHubでのログイン → メール&パスワードでのログインが必要

  2. Chunkyレンダリングというサーバーが表示されているか確認

    表示されていない場合は権限設定ミスなのでかめすたに相談してください

    2023-12-30_23h27_48.png

  3. Start押してサーバーを起動する

    Startボタンがグレーアウトしている場合は既に起動しているのでこの手順はスキップ

    2023-12-30_23h29_02.png

  4. コマンドを入力する (後述)

  5. Stopボタンを押してから、Killボタンを押すとサーバーが終了する。

    再起動する場合はKillしてから再度Startボタンを押して起動する

シーンファイル追加手順

  1. Filesを開く

    2023-12-30_23h33_06.png

  2. app/import を開く

  3. もらったシーンのjsonファイルをフォルダ内にドラッグ&ドロップでアップロードする。

  4. 必要に応じてjsonファイルの名前を変える (アップロード前に変えてもよし)

    (経済鯖は eco_ から、生活鯖は lifex_ から始める)

    2023-12-31_01h18_18.mp4

  5. Console画面に戻り、コマンド欄に ./scripts/chunky-import-scene.sh を打ってEnter押すと、importフォルダから消え、scenesフォルダに変換されたシーンのフォルダが生成される

    (「↑」キーを押すと、一つ前に実行したコマンドを入力することが出来ます)

    2023-12-30_23h42_50.png

  6. インポートされたシーンのフォルダを開く app/scenes/シーンの名前

  7. New Fileを押し、 summary.txt を作成する

    2023-12-30_23h50_14.png

  8. 1行目にタイトルを書く(フォーラムチャンネルのスレッド名になる)。3行目には説明を書く。(説明は空でもいいが、その場合は3行目まで改行を入れておく必要があるので注意)

  9. 右下のSave Fileをクリックし、 summary.txt と入力して Create Fileをクリック

    2023-12-30_23h52_28.png

  10. scene.json を開き、world>pathが $WORLD_DIR となっているはずなので、これを以下のように書き換える

  11. scene.json の中に、Windowsでしか動かないような絶対パスが含まれていないかチェック

    $ASSET_DIR/~~~ というパスがある場合、assetsフォルダに対応するファイルが存在するか確認し、なければアップロードする